TIMELINE
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開場
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OPENING
- 武内 和久北九州市 市長
- 津田 純嗣グローバルアクセラレーションプログラム実行委員会 会長/株式会社安川電機 特別顧問
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TALK SESSION
〜(仮)イノベーションが照らすサステナブルな未来〜- 武内 和久北九州市 市長
- 佐々木 紀彦PIVOT株式会社 代表取締役社長/CEO
- 小野塚 惠美一般社団法人科学と金融による未来創造イニシアティブ 代表理事
- 流郷 綾乃スパイスファクトリー株式会社 取締役CSO
- 野嶋 紗己子PIVOT株式会社 MC/コンテンツプランナー(モデレーター)
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INTRODUCTION
北九州市のスタートアップ支援について- ① サステナブルシティ北九州市
- ② 事業紹介
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PITCH SECTION
採択企業26社による成果報告- “ものづくり”
SECTION - ① 株式会社TriOrb
② ハインツテック株式会社
③ 株式会社ミラリンク
④ 株式会社Liberaware
⑤ 株式会社ミライのゲンバ
⑥ 株式会社エスマット
⑦ ものレボ株式会社 - “グリーン”
SECTION - ① 株式会社エー・スター・クォンタム
② 株式会社JOYCLE
③ 株式会社タンソーマンGX - “インパクト”
SECTION - ① 株式会社FaiREE
② 株式会社AiCAN
③ 株式会社デジリハ
④ 日本美容創生株式会社
⑤ 株式会社HANATABA
⑥ studio kanoa - “人材・コミュニティ”
SECTION - ① 株式会社ParaLux
② 株式会社ATOMica
③ 株式会社センタシストアカデミー
④ 株式会社KeepX - “アントレプレナー”
SECTION - COMING SOON…
- “Z世代”
SECTION - ① 山﨑 駆
② 上野 烈
③ 渡邊 祥気
- “ものづくり”
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閉会
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EXCHANGE MEETING / NIGHT SESSION
交流会+ナイトセッション「(仮) Z世代が物申す!」予定※ イベントホールで実施
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開場
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開会挨拶(メインホール)
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SPONSORED PRESENTATION
BOOTHEXHIBITION
ブース展示・スポンサーによるプレゼンテーション-
【① 14:10 - 15:10】
公益財団法人 北九州産業学術推進機構
(セッション45分+プレゼンテーション15分=60分) -
【② 15:20-16:20】
ピースフューチャー
(セッション45分+プレゼンテーション15分=60分) -
【③ 16:30-17:30】
岡野バルブ製造株式会社
(セッション45分+プレゼンテーション15分=60分)
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【① 14:10 - 15:10】
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乾杯挨拶&写真撮影
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NIGHT SESSION
交流会+ナイトセッション「(仮) Z世代が物申す!」予定-
株式会社Quwak 代表取締役 合田 瞳さん
高専へ入学。
本人認証の不十分さを解決するために起業をする。
2023年、自民党リバースメンターに就任 -
β venture capital ベンチャーキャピタリスト 赤瀬 太郎さん
地域に根ざしたスタートアップ支援の可能性に共感し2020年インターンとして参画。2021年4月より現職。ファンド投資先のソーシングから投資検討、市場調査、投資実行まで全ての業務に従事している。九州大学の起業部を2年間運営するなど、地方学生×スタートアップの文脈での活動も行う。ジェネレーションZ。
一般社団法人OnRAMP 代表理事
福岡県遠賀郡出身 九州大学経済学部卒 -
Eletus株式会社 代表取締役CEO 園田 雅敏さん
高校時代には、ラグビーワールドカップ日本大会を盛り上げるため、ラグビーワールドカップ日本事務局と大分県庁協賛のイベントを主催し、約500人規模の集客を達成。大学時代には大学生協を通じて、IT活用講座の企画・運営・講師を務める。学生時代にEletus株式会社を創業。AIの講座やFigmaの講座、小倉城との歴史講座など、多彩な学びの場を数多く提供している。受講生からは「エンターテイメントのようだ」といったお声をいただく。また、自社サービスである、「人が学び、成長を支援し、その過程を記録する」唯一無二のプラットフォーム「AsagamiAI」を開発中。福岡発のスタートアップとして、世界で使われるソフトウェアを目指して日々開発を続けており、クローズドβ版でありながら既に企業や個人に利用されている。CIC Tokyoの姉妹組織であるVenture Café Tokyo主催のROCKET PITCH NIGHTでは、唯一の賞である“Peoples Choice Award”を受賞。デジタルハリウッド大学運営のG’s ACADEMYにて講師を務めるほか、中高生向けの起業家育成プログラムのメンターも担当。
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モデレーター 前田 希実さん
北九州市立大学 地域創生学群3年 CONEXT代表
2003年静岡県生まれ。北九州市立大学地域創生学群3年生。 大学でリノベーションまちづくりを学びながら、「九州未来フェスティバル2022/2023」での実行委員を経て九州をフィールドに学生学外活動を始める。北九州国際映画祭学生アンバサダーやONEKYUSYUサミット2024登壇などをした後、 現在はCOMPASS小倉(寶結株式会社)でのインターン・We Work 福岡学生アンバサダーを務め、自身では学生団体CONEXTの立ち上げ、代表を担い、九州中の学生コミュニティを創っている。
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閉場
TALK SESSION トークセッション
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- 北九州市 市長
- 武内 和久
1971年生まれ。東京大学法学部卒業後、厚生省(現:厚生労働省)に入省し、医療・介護・障害・子育て・少子高齢化対策に従事。2015年~アクセンチュア(株)、マッキンゼー・アンド・カンパニー、九州朝日放送コメンテータ、慶鹿義塾大学医学部非常勤講師、2019年~BLOOMIN’ JAPAN(株)代表取締役、(株)インターネットインフィニティー社外取締役、九州国際大学客員教授等を歴任し、2023年2月に北九州市長に就任。
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- PIVOT株式会社 代表取締役/CEO
- 佐々木 紀彦
「東洋経済オンライン」編集長を経て、NewsPicksの初代編集長に。動画プロデュースを手がけるNewsPicks Studiosの初代CEOも務める。スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。著書に『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0』『編集思考』。2021年秋に『起業のすすめ』(文藝春秋)を刊行。大のサッカーオタク。
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- 一般社団法人 科学と金融による未来創造イニシアティブ 代表理事
- 小野塚 惠美
ゴールドマン・サックスAMで20年間資産運用に従事。東京理科大学大学院経営研究科技術経営修士。科学(アカデミア)と金融を近づけ研究知を社会実装し、社会のアップデートに貢献したいという思いからFDSFを立ち上げる。政府・公的団体後援によるカンファレンスを開催し、スポンサーシップ(研究補助費支給)プログラムで二つの世界を繋げ、経済価値と社会価値を創出することに邁進する。金融庁サステナブルファイナンス有識者会議委員等。著書に、サステナブル経営とサステナブル金融の接続(金融財政事情研究会)証券アナリストジャーナル等多数の論文掲載。ニックネームは「ESGの女神」
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- スパイスファクトリー株式会社 取締役CSO
- 流郷 綾乃
中小企業の広報として活躍後、フリーランスの広報として独立し、With Media 代表としてスタートアップ等に対して広報・戦略コンサルティングを提供。2017年、生物資源ベンチャー株式会社ムスカの広報戦略を支援し、2018年に代表取締役CEOに就任。数々のビジネスコンテストにて最優秀者やSDGs賞を受賞し、経産省J-Startup企業に採択。同社の認知度の向上および、資金調達に貢献後、2020年に退任。2021年、スパイスファクトリー株式会社取締役CSO(Chief Sustainability Officer)に就任。民間ロケット開発企業の株式会社SPACE WALKER でPR・サステナブル推進の顧問、経産省ゼロイチのメンターを2期連続務める。
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- PIVOT株式会社 MC/コンテンツプランナー(モデレーター)
- 野嶋 紗己子
1996年福岡県北九州市生まれ。2019年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。独占禁止法・リーダーシップ基礎・交渉学などを主に学ぶ。卒業後、株式会社毎日放送(MBS)に入社。アナウンサーとして、報道番組「ちちんぷいぷい」でデビュー。「ミント!」「よんチャンTV」など、報道番組のサブキャスターを務めた。経済関連番組、スタートアップ支援番組、行政・医療関連のイベント/討論会や大型音楽イベント司会、ラジオパーソナリティなど、幅広く担当。国際的なイベントなど、英語でのMC/司会も多く経験。2024年1月よりPIVOTにMC/コンテンツプランナーとして参画。番組出演・企画制作を担当。空手二段。
PITCH SESSION ピッチセッション
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- 株式会社TriOrb 代表取締役CEO
- 石田 秀一
360°球体移動の「TriOrb BASE」を基盤に柔軟で拡張性の高い生産ラインの実現を目指すロボットベンチャーです。陸上のドローンのように縦横無尽に現場を動き回り、高精度な位置決めと高耐荷重を実現することで、単独での搬送はもちろん、複数台が連携し長尺物や重量物の搬送にも対応するフレキシブルな搬送システムを提供します。専用搬送設備に頼ることなく、効率的でダイナミックな生産体制の実現を推進します。
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- ハインツテック株式会社 代表取締役社長
- 青木 睦子
ハインツテックは早稲田大学の技術シーズを事業化するために設立されたスタートアップ企業です。遺伝子編集や細胞加工のために、細胞への物質導入や細胞からの物質抽出を行う新技術を、ナノテクノロジーの技術を使って開発しています。従来法と比較し、圧倒的高効率に高分子を短時間で導入することが可能です。この技術で、再生医療や細胞治療をはじめとする加工細胞を用いる多くの業界の発展に寄与します。
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- 株式会社ミラリンク代表取締役
- 佐取 直拓
新商品開発をするメーカー様と工場をお繋ぎするマッチングプラットフォーム『めたまっち』を運営しております。会員数は270社を超え、ロボット業界、インテリア業界、医療業界など様々なメーカー様に活用頂いております。また、新しい試みとして、製造業の開発/設計者向けのノウハウ管理システム『タグっと』を開発しており、北九州の企業様を中心にPoC(実証実験)を進めております。
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- 株式会社Liberaware 執行役員 成長戦略部長
- 全 貴成
・ドローン事業:自社開発の屋内専用小型ドローン「IBIS」を中心に、インフラやプラントの調査・点検・測量に資するデータの提供や、ドローンの製造・販売を行っています。
・デジタルツイン事業:ドローンで取得したデータを基に、映像や3次元データ、異常検知情報などをデジタル上に構築・提供するサービスを展開しています。
・ソリューション開発事業:同社の技術力やノウハウを基に、新たなソリューションの開発を行っています。 -
- 株式会社ミライのゲンバ 代表取締役社長
- 佐藤 哲太
製造業に特化をした、現場の運用を変えずにデータ活用まで可能なAI電子帳票「ミライのゲンバ」の開発および提供。
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- 株式会社エスマット 代表取締役
- 林 英俊
重さの再発明。IoT重量計「スマートマット」を使った在庫管理でデジタル変革(DX)を推進。リアルタイムに実在庫を把握することで、事業継続を脅かしつつある人手不足・変化対応を解決するだけでなく、見えなかった消費データから改善も可能です。製造業・設備工事業の副資材・仕掛品・機械消耗品・メンテパーツを中心に、医療・ホテルなどでも幅広く、累計1,000社の導入実績あり。
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- 株式会社AiCAN 取締役CMO
- 橋本 笑穂
株式会社AiCANは、児童虐待対応のDXを目指す産総研発のスタートアップです。主力サービス「AiCAN」は、ICTとデータ活用により子ども虐待対応の効率と質を向上させる伴走型業務支援サービスです。ICTやデータを活用したSaaS型システムを提供し、児童相談所や自治体の子育て支援課などをサポートしています。データ分析サービス「Insight」や研修サービス「Empower」も展開し、児童福祉現場の課題解決に取り組んでいます。
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- 株式会社デジリハ 九州・沖縄エリアマネージャー
- 柴山 琢磨
リハビリや療養・介護現場で活用するリハビリツール「デジリハ」の開発・普及を通して、障害児者・高齢者のモチベーション向上、業務の効率化を図る。
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- 日本美容創生株式会社 代表取締役兼CEO
- 金山 宇伴
女性のサードプレイスである美容室をまちの保健室として位置づけ美容だけでなく健康相談や病院にいかなくても各種検査が受けられる新しい価値を提供しています。健康相談できる美容師の育成、更年期症状の問診表をデジタル化し症状を直感的に把握できる伴走型アプリBeauty Venue、美容室で毛髪中の女性ホルモンを測定する検査キット、そして地域の婦人科とも連携することで健康相談から婦人科検診まで一気通貫のサービスになっています。
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- studio kanoa 代表
- 後藤 美希
『Direct Voice』の開発・運営。
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- 株式会社ATOMica 北九州拠点長
- 塩崎 泰良
自治体・大学・民間企業が保有する場に対してコワーキング施設を企画・運営するサービスを提供しており、現在では全国26都道府県に累計40施設を展開しています。また、施設の運営に加えて、地域課題解決のためのプログラムと独自のテクノロジーを組み合わせ、「多種多様な地域の人々」と「地域のあらゆる願い・相談」を集め、繋げるための独自の仕組みを「ソーシャルコワーキング®」と名付け、北海道から沖縄まで全国各地に展開しております。直近ではこの仕組みを、コワーキング施設の企画運営と連携させる形で、採用支援、スタートアップ支援、探究学習、複業支援、商品開発、創業支援、企業誘致など様々な領域に転用しながらより幅広い地域課題と向き合い続けています。
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- 株式会社センタシストアカデミー 代表取締役
- 中岡 佑輔
本事業は九工大発ベンチャーとして半導体人材不足の課題に取り組みます。具体的には、初心者でも学びやすい教育環境を整備し、半導体回路設計者を育成するための一貫したカリキュラムを提供します。このカリキュラムは、半導体の設計工程を体系的に学べる内容であり、企業や一般の学習者向けに教育の場を提供します。また、半導体設計ツールを提供するシノプシス社と協力し、現場レベルに即した実践的な教育環境を実現します。
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- 株式会社KeepX CEO
- 座小田 優
企業の採用強化/離職防止を実現するための新たな報酬ソリューションを提供しております。社内で発生する離職コストや逸失利益等を自動計算し、在籍条件と併せた魅力的な報酬オファーを社員に提供します。また、社内融資制度の併用支援も行い、運用効果を最大化させます。
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- Z Care Future: Next Gen 福祉ロボット都市プロジェクト
- 山﨑 駆
我々Z世代が大人になったときに向けて「若者が高齢者を引っ張っていく、新しい世界を作っていく」ためのアイデアです。多様な世代に福祉ロボットに興味を持ってもらい、若者による福祉ロボットの開発・運用を促進して、北九州市の福祉の課題に挑戦します。
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- コーヒー豆で北九州の農業に新時代の種をまく「小倉珈琲園プロジェクト」
- 上野 烈
「北九州市の地で、国産コーヒーを育て、新たな名産品にする!」若い人たちに農業に興味を持ってもらい、北九州市の農業を一緒に盛り上げたいと思い「コーヒー豆」に着目しました。「北九州といえばコーヒー豆の産地だよね」といわれるまちを目指します。
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- もっとド派手に!北九州市成人式 in VR
- 渡邊 祥気
「オタクで稼げる街・北九州市」を目指し、ド派手 × 晴れ着 をテーマとしたイベントをVR上で開催。令和7年1月12日の北九州市二十歳の記念式典当日は、あさの汐風公園に特設ステージを設置し、VRとリアルを融合したイベントを開催も実施。
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